・アキレス腱を後ろから蹴られた感覚があった
・後ろからボールが当たった感じがあった
・ふくらはぎを叩かれた感じがあった
こんにちは。アキレス腱断裂治療院です。
アキレス腱断裂の痛みに悩まされてる方は大変多いと思います。
痛みが出ると、精神的にも不安になってしまい、
当院でもよく問い合わせがきます。
主に痛みが出るタイミングは、
1.アキレス腱断裂した際
2.アキレス腱断裂後
の2つあります。
・アキレス腱を後ろから蹴られた感覚があった
・後ろからボールが当たった感じがあった
・ふくらはぎを叩かれた感じがあった
という感覚があります。
これは実際はそこまで痛いわけではなく、一瞬の痛みです。
痛みがあまり強くないため、
アキレス腱断裂だと気がつかない方もいらっしゃいます。
しかし、上記の感覚はアキレス腱断裂の特徴的な痛みなので、
このような症状がある際は
すぐにアキレス腱断裂を疑いましょう。
実際に強い痛みを感じるのはアキレス腱断裂後から2日〜4日後です。
この大きな原因は「浮腫」からくる痛みです。
アキレス腱自体に神経は通っておらず、痛みを感じることは少ないのですが
アキレス腱周辺部分が痛くなってきます。
これは、アキレス腱断裂した際の出血が周囲溜まっていくためです。
(↑上記の写真のようにアキレス腱断裂後は
周りが青黒くアザのようになります。
内出血の箇所は個人差がありますが、
くるぶし周りやアキレス腱上部のふくらはぎ付近に
その後、少しずつアキレス腱周囲が腫れ上がってきます。
この症状を心配される方が多くいらっしゃいますが、
これは一般的な症状なので問題ありません。
特に足は常に心臓よりも低い位置にあるため、尚のこと血液が溜まりやすく
痛みの原因になっていきます。
その際は浮腫を軽減するために、適度に
「心臓よりも高い位置に断裂した足をあげる」もしくは、
「寝る前にタオルや枕、クッションをおき、足に高さを出してあげること」
ことで、浮腫が軽減され、痛みを和らげる事が出来ます。
※無理は禁物なので、寝苦しくならない程度に、また
足がしんどくならない程度に行なってください。
さらに保存治療によりギプスを着用した際、腫れが強くなると、
ギプスが圧迫され痛みが強くなることがあります。
当院の歩行治療では、保存治療のギプスよりも比較的伸縮性、柔軟性があるので
そのような痛みは軽減することが出来ます。
また、保存治療の場合だと、2ヶ月間ギプスをつけっぱなしでいることを
余儀なくされますが、歩行治療の場合は取り外しが可能ですので
1週間に一度ギプスを外し、浮腫状態を確認しながら治療を行うことが出来ます。
患者様も少しずつアキレス腱が繋がっていることを
確認しながら治療に臨めるので、
皆様、安心して治療を受けられます。
当院の歩行治療は手術や、保存治療中に起こるあらゆるリスクを
最低限に抑えながら治療に励むことが出来ます。
詳しくはHP(https://achilles-life.co.jp)(https://achilles.life/lp/)をご覧ください。
アキレス腱の痛みに悩まれている方、治療に悩まれてる方、歩行治療が気になる方は
ぜひ、まずはライン【@yuu7835】(24時間対応)や、
お電話にて気軽に問い合わせて見てくださいね。
現在の状況をお聞きし、質問にお答えし、説明させて頂きます。
TwitterやInstagram、amebloにて毎日患者様の様子が見れます。
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
電話無料相談窓口➡
Twitter➡
Instagram➡
ameblo➡
https://ameblo.jp/achilles-tokyo/entrylist.html
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
Blog一覧へ戻る