こんにちは。アキレス腱断裂治療院です。
よくお問い合わせのある
「アキレス腱断裂後の後遺症」についてお話しします。
【アキレス腱断裂後の症状】
アキレス腱断裂後のよくある症状としては、
手術の場合「傷口が痛む」、手術、保存治療の場合は
「つっぱり感(引きつり感)が消えない」
「動かすと痛みを感じる」「走ると違和感を感じる」
などの症状で当院にもよく問い合わせ、ご相談があります。
【後遺症の原因】
「まだ治癒の過程の途中段階でありまだ、傷が完治していない状態」であるか
「患部に炎症を起こしてしまっている状態」
であることが原因です。
保存治療であると、ずっと同じ角度でギプス固定されているため
突然動かした際につっぱり感や違和感を覚えることが多いです。
患部の炎症は、手術の場合、皮膚を切り、アキレス腱を繋ぐため
どうしても傷口がなかなか消えず、また、患部が靴の踵に擦れてしまうため
痛みにつながったり、炎症を起こしたりしてしまいます。
そして基本的にアキレス腱断裂の治療、「手術」「保存治療」「歩行治療」においても
アキレス腱を融合させるために最低限の固定を行います。
そのため、「血行不良によるむくみ」「ふくらはぎの筋力の低下」
「アキレス腱の硬直(柔軟性の低下)」
が起きてしまいます。
【後遺症対策】
これらの症状を軽減させるためにリハビリが重要になっていきます。
全記事にも掲載していますが、アキレス腱断裂に大切なのはリハビリです。
リハビリによって、アキレス腱断裂の回復、及び後遺症に影響を及ぼします。
そのため当院の歩行治療では歩行ギプスは1ヶ月なので
早期にリハビリに入ることが出来ます。
そもそも歩行治療では治療初日から、なるべく普段の正常な歩行と
変わらない動作が出来るよう固定しているので
「血行不良によるむくみ」「ふくらはぎの筋力の低下」
「アキレス腱の硬直(柔軟性の低下)」を
最低限に軽減することが出来ます。
さらに歩行治療の固定では、保存治療に比べアキレス腱部分はしっかり固定をするも
比較的柔らかい素材を使用しているので、ふくらはぎ上部をマッサージし、
血流を促すことも可能です。
(自宅でも出来るよう、しっかりと先生が指導してくれます)
来院される度に、ギプスの固定を外しその都度先生が状態を確認していきます。
その際、状態によってむくみが気になる患者様は温めたり、
機械による超音波マッサージをさせていただく為、
保存治療のようにずっと固定したまま放置するということがありません。
よって後遺症のリスクを最大限に抑えながら治療をすることが可能です。
患者様も来院される際、
アキレス腱が少しずつ繋がっていることが確認出来るので
精神的に安心して治療に臨めます。
後遺症の不安がある方、
治療法に悩まれてる方はぜひ歩行治療も確認してみてくださいね。
当院では、アキレス腱断裂を専門とした治療院で、
歩行治療という治療を行っています。
患者様の様子を日々TwitterやInstagram、ブログで掲載しています。
患者様の様子をSNSやブログ、HP上でご覧になって
来院される患者様も多くいらっしゃいます。
治療をする上でご自身の不安がない治療を選択することも
大切な治療選択の要素です。
ぜひ、まずはライン【@yuu7835】(24時間対応)や、
お電話にて気軽に問い合わせて見てくださいね。
現在の状況をお聞きし、質問にお答え、説明させて頂きます。
説明を聞いた上で納得された上で歩行治療を選択していただきたいと思っております。
TwitterやInstagram、amebloにて毎日患者様の様子が見れます。
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